日本航空(JAL/JL、9201)の客室乗務員が、乗客に日ごろの利用に対する感謝の気持ちを伝えようと、バレンタインデーにちなみ国内線と日本発国際線でチョコレートを配っている。2月11日から14日までの4日間で、パッケージデザインは乗客にとって特別な一日になるようにとの思いを込めたという。
JALは2018年からバレンタインデーにチョコを機内で配っており、今年で4回目。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、客室乗務員がマスクや手袋を着用するなどの感染予防策を講じて行うという。
提供期間は、国内線を運航するJALのグループ会社により異なり、日本エアコミューター(JAC/JC)の一部路線では用意がないという。また、日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と琉球エアーコミューター(RAC)では、「ちんすこうショコラ」を用意する。
関連リンク
日本航空 [1]
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