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JAL、中部-那覇に就航30周年運賃 早期割引で8300円から

 日本航空(JAL/JL、9201)は9月25日、中部-那覇線に就航30周年運賃を設定したと発表した。早期割引運賃で、11月1日から12月28日搭乗分が対象。最安は片道8300円から。

就航30周年を迎えるJALの中部-那覇線はJTAが運航=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 JALは1990年11月16日に小牧-那覇線を開設。現在はJALグループで沖縄を拠点とする日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)が、中部-那覇線を1日4往復運航している。機材はボーイング737-800型機で、座席数は2クラス165席となる。

 運賃の適用条件は、搭乗75日前まで予約できる「ウルトラ先得」、55日前までの「スーパー先得」に準じる。

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日本航空 [2]

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