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仙台空港、GWの旅客数12.5%増9.8万人

 仙台空港を運営する仙台国際空港会社は5月7日、ゴールデンウイーク期間中の国内線と国際線を合わせた総旅客数が、速報値で前年同期比12.5%増の9万7682人になったと発表した。対象期間は4月28日から5月6日までの9日間。

ゴールデンウイークの旅客数が前年同期比12.5%増となった仙台空港=18年4月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 内訳は国内線が11.7%増の8万9563人、国際線が21.3%増の8119人だった。

 このうち、チャーター便は国内線と国際線合わせて前年と同じ20便で、旅客数が14.3%増の2372人。20便のうち国内線が12便(前年同期比4便減)で854人(20.0%減)、国際線が8便(4便増)で1518人(50.6%増)となった。

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