台湾のチャイナエアライン（中華航空、CAL/CI）は、7月から台北（桃園）－鹿児島線を増便する。増便後は週5往復を運航する。
7月から鹿児島線を増便するチャイナエアライン＝17年4月 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
7月3日から週1往復を追加し、月曜発着を増便する。現在は火曜と木曜、金曜、日曜の週4往復を運航し、増便分もボーイング737-800型機で運航する。
鹿児島行きCI118便は午前8時15分に台北を出発し、午前11時20分に到着する。台北行きCI119便は午後0時20分に鹿児島を出発し、午後1時30分に到着する。
増便分も、日本航空（JAL/JL、9201）とのコードシェア（共同運航）を実施する。
運航スケジュール
CI118/JL5132 台北（08:15）→鹿児島（11:20）運航日：月火木金日
CI119/JL5131 鹿児島（12:20）→台北（13:30）運航日：月火木金日
＊月曜発着が増便分
関連リンク
チャイナエアライン [1]
・チャイナエア、福岡－台北7月増便 関西－高雄も [2]（17年5月19日）
・チャイナエア、デルタ航空と提携強化 路線網拡充へ [3]（17年4月21日）
・チャイナエア、くまモン描く「三熊友達号」 5月に高雄－熊本就航 [4]（17年4月20日）
・JALとチャイナエア、21日からコードシェア拡大 日台全便、計20路線 [5]（17年2月20日）