2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向け、羽田空港にオリンピック旗が到着した8月24日、国内線第1と第2、国際線の3ターミナルには、東京大会のエンブレムなどが飾り付けられた。10月10日まで。
羽田国際線ターミナルに飾られた東京オリンピックのメッセージ「Welcome to Tokyo 2020」＝16年8月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
「Welcome to Tokyo 2020」などのメッセージを空港内に掲げることで、国内線ターミナルを運営する日本空港ビルデング（9706）などでは、次回の開催都市であることを強くアピールしていきたいという。
5日から21日まで17日間開催された第31回大会となるリオデジャネイロ・オリンピックでは、日本選手は史上最多となる41個のメダルを獲得。金メダルは12個、銀メダルは8個、銅メダルは21個だった。
羽田に到着した全日空機からオリンピックフラッグを振る小池百合子都知事＝16年8月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
羽田国内線第1ターミナルのエスカレーターに施された東京オリンピックの装飾＝16年8月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
羽田国内線第1ターミナルに飾られた東京オリンピックのエンブレムとメッセージ「Welcome to Tokyo 2020」＝16年8月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
羽田国内線第1ターミナルのエスカレーターに施された東京オリンピックの装飾＝16年8月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
羽田国内線第2ターミナルに飾られた東京オリンピックのメッセージ「Welcome to Tokyo 2020」＝16年8月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
羽田国内線第2ターミナルに飾られた東京オリンピックのエンブレムとメッセージ「Welcome to Tokyo 2020」＝16年8月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
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