キャセイパシフィック航空(CPA/CX)が現地時間8月17日に発表した2016年1-6月期(上期)決算は、純利益が前年同期比82.1%減の3億5300万香港ドル(約45億4800万円)で、総売上高は9.3%減の456億8300万香港ドルだった。
燃油サーチャージの適用停止や通貨安、長距離路線での上級クラスの需要低迷、香港経由の乗り継ぎ需要増加などが収益を圧迫した。上期のコスト全体で29.1%を占める燃料費は、前年同期比で5.1ポイント低下した。
旅客部門の売上高は前年同期比
キャセイパシフィック航空(CPA/CX)が現地時間8月17日に発表した2016年1-6月期(上期)決算は、純利益が前年同期比82.1%減の3億5300万香港ドル(約45億4800万円)で、総売上高は9.3%減の456億8300万香港ドルだった。
燃油サーチャージの適用停止や通貨安、長距離路線での上級クラスの需要低迷、香港経由の乗り継ぎ需要増加などが収益を圧迫した。上期のコスト全体で29.1%を占める燃料費は、前年同期比で5.1ポイント低下した。
旅客部門の売上高は前年同期比