国土交通省は7月27日、2015年度の航空輸送統計の概況を発表した。国内線の旅客数は前年度比0.9%増の9606万3000人、国際線は12.4%増の1885万2000人だった。また、貨物重量は国内線が1.2%減の91万8033トン、国際線が2.5%減の138万6118トンとなった。
04年度(平成16年度)から15年度(27年度)までの国内線旅客数の推移(国交省航空輸送統計から)
国内線旅客数の上位は、1位が羽田-札幌線で前年度比
国土交通省は7月27日、2015年度の航空輸送統計の概況を発表した。国内線の旅客数は前年度比0.9%増の9606万3000人、国際線は12.4%増の1885万2000人だった。また、貨物重量は国内線が1.2%減の91万8033トン、国際線が2.5%減の138万6118トンとなった。
04年度(平成16年度)から15年度(27年度)までの国内線旅客数の推移(国交省航空輸送統計から)
国内線旅客数の上位は、1位が羽田-札幌線で前年度比