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マレーシア航空、A350を2機追加導入へ ALCからリース

 マレーシア航空(MAS/MH)は、エアバスA350-900型機を2機追加でリース導入する。ロサンゼルスを拠点とする航空機リース会社エアリース・コーポレーション(ALC)から長期リースで、ALCはエアバスから2018年4-6月期(第2四半期)に受領する見込み。

ALCのA350-900のイメージイラスト(エアバス提供)

 マレーシア航空は2015年9月、4機のA350をALCからリース導入すると発表している。今回決定分の2機と合わせ、計6機を導入することになる。

 9月に導入を発表した4機は、2017年10-12月期(第4四半期)から2018年4-6月期にかけて受領する。

関連リンク
マレーシア航空 [1]
Air Lease Corporation [2]
Airbus [3]
エアバス・ジャパン [4]

15年9月、4機リース導入を発表
マレーシア航空、A350-900導入 ALCからリース [5](15年9月11日)

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