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スターフライヤー、5月の利用率69.1% 旅客数2.8%減

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2016年5月利用実績は、旅客数が前年同月比2.8%減の10万5483人、提供座席数は6.1%減の15万3619席、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は6.3%減の1億4629万3000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は2.2%減の1億101万5000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.9ポイント上昇し69.1%となった。いずれも全日本空輸(ANA/NH)による販売分を除いた値。

5月の利用率が69.1%だったスターフライヤー=16年3月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 自社運航便の路線別L/Fは、羽田-福岡線の