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スターフライヤー、4月の旅客数13%増 利用率も改善

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2016年4月利用実績は、旅客数が前年同月比13.0%増の10万5367人、提供座席数は4.3%減の15万6760席、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は4.4%減の1億4950万座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は13.5%増の1億85万2000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は10.7ポイント上昇し67.5%となった。いずれも全日本空輸(ANA/NH)による販売分を除いた値。

4月の利用率が67.5%だったスターフライヤー=16年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 自社運航便の路線別L/Fは、羽田