日本航空(JAL/JL、9201)が5月27日に発表した2016年4月の利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ0.4%増の68万3466人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は1.9%増の41億8964万座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は4.1%増の32億4577万4000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.7%増の77.5%だった。
国内線は旅客数が0.8%増の239万6536人、ASKは2.2%減の28億7902万座席キロ、RPKは0.5%減の17億9592万9000人キロ、L/Fは1.4%増の62.4%となった。
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国際線
方面別では、国際線でL/Fが最も高かったのは