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エアバス、アフリカからA320neo初受注 エール・コートジボワールが発注

 エアバスは、アフリカの航空会社からA320neoを初受注した。エール・コートジボワール(VRE/HF)からA320neoとA320従来型(A320ceo)を2機ずつ受注した。CFMインターナショナル製のエンジンを選定した。

 エール・コートジボワールは、アビジャンを拠点とするコートジボワール共和国の国営航空会社。同社がエアバス機を発注するのは初めて。

 現在リースでA319を4機とA320を1機導入しており、今回の発注でアフリカ西部と中部に展開する国際線23路線と国内線5路線のネットワークを拡充する。

エール・コートジボワールのA320neoのイメージイラスト(エアバス提供)

エール・コートジボワールのA320のイメージイラスト(エアバス提供)

関連リンク
Air Côte d’Ivoire [1]
Airbus [2]
エアバス・ジャパン [3]

エール・コートジボワール、Q400を2機発注 オプションから切り替え [4](15年4月14日)