スターフライヤー（SFJ/7G、9206）の2016年3月利用実績は、旅客数が前年同月比1.1％減の12万6566人、提供座席数は2.1％増の16万8039席、座席供給量を示すASK（有効座席キロ）は2.5％増の1億6042万9000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK（有償旅客キロ）は0.7％減の1億2135万8000人キロ、ロードファクター（座席利用率、L/F）は2.4ポイント低下し75.6％となった。いずれも全日本空輸（ANA/NH）による販売分を除いた値。
3月の利用率が75.6％だったスターフライヤー＝16年3月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
自社運航便の路線別L/Fは、羽田