スターフライヤー（SFJ）が9月10日に発表した利用実績によると、7月の国内線旅客数は前年同月比7.4％増の8万7920人、提供座席数は2.1％増の14万1904席、有償旅客の搭乗率は3.1ポイント増の62.0％だった。7月から運航を開始した同社初の国際線となる北九州－釜山線は旅客数9746人、提供座席数1万1869席、搭乗率は82.1％となった。
7月の国内線搭乗率が62％だったスターフライヤー＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国内線の路線別搭乗率は羽田－