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ANAとJAL、14日は66便欠航 強風で

 発達した低気圧と前線による強風の影響で、2月14日は北日本から西日本の各地を発着する便に欠航や遅延などが生じた。全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)では、計66便が欠航となった。

2月14日午後4時40分現在の気象庁降水ナウキャスト(同庁サイトから)

 ANAでは、羽田を午前9時30分に出発する札幌行きNH57便など、羽田発着便を中心に53便が欠航。約5100人に影響が出た。

 JALも札幌を午前7時50分に出発する成田行きJL3040便など、成田到着便を中心に13便が欠航。約1350人に影響が生じた。

 ANAとJALの両社では、14日は午後4時30分現在で66便以上の欠航は発生しない見通し。航空各社では、最新の運航状況をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。

関連リンク
気象情報 [1](気象庁)
運航の見通し [2](JAL)
運航の見通し [3](ANA)
スカイマーク [4]
運航状況 [5](スターフライヤー)
運航の見通し [6](エア・ドゥ)
運航状況・運航の見通し [7](ソラシド エア)
特別な運航情報について [8](日本トランスオーシャン航空)
特別な運航情報 [9](日本エアコミューター)
運航情報 [10](ピーチ・アビエーション)
ジェットスター・ジャパン [11]
バニラエア [12]
春秋航空日本 [13]