日本航空(JAL/JL、9201)は1月7日、リアルタイムに運航情報や路線などを調べられるサイトを運営する米フライトスタッツ(FlightStats)社から、2015年の年間定時到着率が主要航空会社部門とアジア太平洋地域部門で首位を獲得したと発表した。JALが所属する航空連合、ワンワールド・アライアンスもアライアンス部門で1位を獲得。対象となる3部門すべてで首位となり、4回目のグループ三冠獲得となった。
フライトスタッツでは、定時到着率の定義を、定刻に対して遅延15分未満で到着した便が全体に占める割合としている。
JALの2015年の定時到着率は