シンガポール航空(SIA/SQ)の2015年4-9月期(中間期)連結決算は、純利益が前年同期比2.4倍(1億7910万シンガポールドル増)の3億480万シンガポールドルとなった。売上高は0.1%(920万シンガポールドル)減の75億7810万シンガポールドルで、営業利益は40.2%(6880万シンガポールドル)増の2億4000シンガポールドルだった。ロードファクター(座席利用率、L/F)は前年同期比0.2ポイント増の80.0%だった。
7-9月期業績
このうち7-9月期(第2四半期)は、純利益が前年同期比