全日本空輸(ANA)が8月13日に発表した利用実績によると、6月の国際線は旅客数が前年同月比15.5%増の53万6183人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は4.8ポイント増の78.1%だった。国内線は旅客数が9.6%増の300万1435人、L/Fは1.7ポイント増の58.1%で、国際・国内線ともに増加となった。また、ANAが出資する低コスト航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(APJ)と競合する路線では、福岡線の旅客数減少が目立った。
国際線でL/Fがもっとも高かった方面は、
全日本空輸(ANA)が8月13日に発表した利用実績によると、6月の国際線は旅客数が前年同月比15.5%増の53万6183人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は4.8ポイント増の78.1%だった。国内線は旅客数が9.6%増の300万1435人、L/Fは1.7ポイント増の58.1%で、国際・国内線ともに増加となった。また、ANAが出資する低コスト航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(APJ)と競合する路線では、福岡線の旅客数減少が目立った。
国際線でL/Fがもっとも高かった方面は、