全日本空輸(ANA)が8月3日に発表した2012年4-6月期(第1四半期)連結決算は、営業損益が110億円の黒字となり、前年同期の81億円の赤字から黒字転換した。ボーイング787の国際線、国内線への投入や、路線ごとの需給調整を行ったことが増益に寄与した。
売上高は前年同期比12.5%増の3431億円、営業費用は
全日本空輸(ANA)が8月3日に発表した2012年4-6月期(第1四半期)連結決算は、営業損益が110億円の黒字となり、前年同期の81億円の赤字から黒字転換した。ボーイング787の国際線、国内線への投入や、路線ごとの需給調整を行ったことが増益に寄与した。
売上高は前年同期比12.5%増の3431億円、営業費用は