日本航空(JAL)が7月27日に発表した利用実績によると、6月の国際線は旅客数が前年同月比24.6%増の61万8793人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は8.7ポイント増の77.2%だった。国内線は旅客数が11.3%増の238万3515人、L/Fは0.7ポイント減の60.7%。国際線のL/Fが好調だった反面、国内線のL/Fは2011年12月以来半年ぶりに前年同月を微減で下回った。
国際線でL/Fが最も高かった路線は、
日本航空(JAL)が7月27日に発表した利用実績によると、6月の国際線は旅客数が前年同月比24.6%増の61万8793人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は8.7ポイント増の77.2%だった。国内線は旅客数が11.3%増の238万3515人、L/Fは0.7ポイント減の60.7%。国際線のL/Fが好調だった反面、国内線のL/Fは2011年12月以来半年ぶりに前年同月を微減で下回った。
国際線でL/Fが最も高かった路線は、