日本航空（JAL/JL、9201）は、国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃（燃油サーチャージ）について、6月1日から7月31日発券分を据え置く。同社はサーチャージを、燃油価格の下落により5月分まで4カ月連続で引き下げていた。
6-7月発券分のサーチャージを据え置くJAL＝15年3月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
ひとり1区間片道あたりの燃油サーチャージは、日本から欧州や北米（ハワイ除く）、中東、オセアニアの場合は
JALサーチャージ、6-7月分据え置き 欧米1万500円
Posted By Yusuke KOHASE On In エアライン | Comments Disabled