中部国際空港会社は3月31日、2015年度から2019年度までの中期経営戦略を発表した。次の5年間を「第2の開港期」と位置づけ、ネットワークの拡充や施設機能の向上、商業事業の拡大など、具体策を盛り込んだ。
施設面では、LCCの拠点化や訪日客の増加に対応できるよう、新ターミナルの建設や2本目の滑走路増設を検討する。サービス面では優先レーンの設置や、
中部国際空港会社は3月31日、2015年度から2019年度までの中期経営戦略を発表した。次の5年間を「第2の開港期」と位置づけ、ネットワークの拡充や施設機能の向上、商業事業の拡大など、具体策を盛り込んだ。
施設面では、LCCの拠点化や訪日客の増加に対応できるよう、新ターミナルの建設や2本目の滑走路増設を検討する。サービス面では優先レーンの設置や、