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ANA、14年上期国際線ASKがJAL上回るもRPK下回る 利用率は国際72.9%、国内62.4%

 ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)は11月4日、2014年上期(4月1日から9月30日まで)と9月単月の利用実績を発表した。

 上期の国際線は旅客数が前年同期比13.1%増の358万5138人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は22.1%増の246億3057万9000座席キロ、有償旅客が搭乗して飛行した距離を示すRPK(有償旅客キロ)は19.1%増の179億6626万旅客キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.9ポイント低下し72.9%だった。

14年上期

14年上期の利用率が国際線72.9%、国内線62.4%だったANA=14年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国際線は3月からの羽田空港の発着枠増枠により、ANAは11枠、日本航空(JAL/JL、9201)は5枠を獲得。JALの同時期のASK(239億8878万5000座席キロ、前年同期比3.9%増)を上回ったものの、RPK(181億8557万3000旅客キロ、同3.3%増)はJALを下回った。

 一方、国内線は旅客数が前年同期比0.2%増の1976万9044人、ASKは2.7%減の282億1554万2000座席キロ、RPKは0.6%増の175億9676万2000旅客キロ、搭乗率は2.1ポイント上昇し62.4%となった。

 方面別では、国際線でL/Fが最も高かったのは