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JTA、14年上期利用率78.6% 9月は83.9%

 日本航空(JAL/JL、9201)沖縄支店と日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)、琉球エアコミューター(RAC)は10月10日、2014年4-9月期(上期)利用実績の速報値を発表した。JALの那覇-羽田線、伊丹線、成田線、関西線の合計旅客数は前年同期比6.5%増の164万8656人、提供座席数が1.4%増の226万7570席、ロードファクター(座席利用率、L/F)が3.5ポイント高い72.7%だった。

14年4-9月期の利用率が78.6%だったJTA=14年1月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

14年上期

 3路線では、L/Fは伊丹線が74.8%(13.3ポイント低下)でもっとも高く、最低