フィリピン航空（PAL/PR）は8月26日、中部－セブ線を週3往復で開設すると発表した。運航開始は12月20日。
中部－セブ線を週3往復で開設するフィリピン航空＝14年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
使用機材はエアバスA321型機でビジネス11席、エコノミー186席の計197席。火曜と水曜、土曜の週3往復を運航する。PR479便は中部を午後3時40分に出発、セブに午後7時30分に到着する。PR480便はセブを午前9時10分に出発、中部着は午後2時40分。
PALは中部－マニラ線を週7往復のデイリーで運航している。使用機材はA330-300型機。12月19日からは関西－セブ線の就航も決定している。
運航スケジュール
PR479 中部（15:40）→セブ（19:30）運航日：火水土
PR480 セブ（09:10）→中部（14:40）運航日：火水土
関連リンク
フィリピン航空 [1]
・フィリピン航空、関西－セブ線週4往復 12月から [2]（14年8月22日）