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13年度旅客数、国内線6.2%増 国際線は8.1%増 国交省航空輸送統計

 国土交通省は6月3日、2013年度の航空輸送統計の概況を発表した。国内線の旅客数は前年度比7.7%増の9264万人、国際線は6.2%増の1509万人だった。また、貨物重量は国内線が2.2%増の93万4561トン、国際線が8.1%増の123万8564トンとなった。

2002年度(平成14年度)から13年度(25年度)までの国内線旅客数の推移(国交省航空輸送統計から)

 国内線旅客数の上位は、1位が羽田-新千歳線で前年度比3.1%増の895万756人。ロードファクター(L/F、座席利用率)は69.8%だった。2位は