日本航空(JAL、9201)の2013年度通期利用実績は、国際線の旅客数が前年度と比べ2.6%増の772万3293人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は3.3%増、有償旅客が搭乗して飛行した距離を示すRPK(有償旅客キロ)は4.0%増、ロードファクター(座席利用率、L/F)は前年度より0.4ポイント高い76.5%だった。中国線の旅客数は回復傾向にある一方、韓国線は前年度実績を下回った。
13年度
国内線は旅客数が4.0%増の3121万8734人、ASKは1.8%増、RPKは3.2%増、L/Fは0.9ポイント上昇し64.0%となった。
方面別では、国際線でL/Fが最も高かったのは