日本航空（JAL、9201）や全日本空輸（ANA）、スカイマーク（SKY、9204）など航空各社は4月18日、ゴールデンウィークの予約状況を発表した。対象期間は4月25日から5月6日までの12日間。予約率はJALとANAの国際線は7割を超え、国内線は5割を超えた。LCC（低コスト航空会社）は予約数・座席提供数とも、前年を大きく上回った。
出発のピークは国際線と国内線ともに5月3日、帰りは6日となった。
航空各社が発表したゴールデンウィークの予約状況（各社の発表資料からAviation Wire作成）
JAL
リゾート路線の予約が好調なJALとANA＝13年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
JALグループの予約数は国際線が