IATA(国際航空運送協会)は、ICAO(国際民間航空機関)が国際航空のためのカーボン・オフセットおよび削減制度「CORSIA」で使用する適格排出ユニット(EEU)の供給を支援するアライアンスに参加したと発表した。同アライアンスは、初回の履行期間に必要な排出ユニットの確保に向け、各国の認可手続きなどを支援している。
CORSIA排出ユニット供給支援に参加するICAO(同機関のサイトから)
CORSIAは、航空会社が国際線のCO2排出量のうち制度上の相殺対象となる分を、排出ユニットを使って埋め合わせる仕組み。IATAによると、2024年から2026年までの初回履行サイクルに必要な排出ユニットは2億-2億5000万EEUと推計されている。一方、今年8月時点でCORSIAに適合する