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スプリング・ジャパン、737-800を4機追加導入 JAL機リースで10機体制へ

 日本航空(JAL/JL、9201)系LCCのスプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)は10月26日、ボーイング737-800型機を4機追加導入すると発表した。2027年度以降に段階的に導入する。現在は6機保有しており、2030年に10機体制への拡大を目指す。

スプリング・ジャパンの新塗装機を施した737-800のモデルプレーン=26年10月26日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 追加する4機は、JALが現在使用している737-800を改修して転用。JALの購入機をスプリング・ジャパンがリース機として借り受ける。追加分の座席数は183席で、既存機の189席より6席少ない。スプリング・ジャパンの浅見達朗社長によると、既存機の座席数を変更する予定はなく、2種類の機内仕様で運航する方針だという。

 同社は追加する機材を活用し、中国路線を中心とする短距離国際線を拡充する方針。浅見社長によると、中国路線が占める座席数の割合は現在約8割で、今後も7-8割程度を見込むという。また、既存の直行便がない区間への新規就航を目指す考えを示した。10機体制に向けた操縦士の確保については、新規採用のほか、2027年6月までをめどに終了する国内線貨物専用機(フレイター)のエアバスA321ceo P2Fからの機種移行を組み合わせて対応する方針を示した。

 現在運航する737-800の6機は、2018年までに導入を完了。今回の増機は2018年以来となる。同社の事業本部長を務める柴田晃伸執行役員は今年4月に、増機を検討していると明らかにしたものの、導入時期や機数などは決まっていなかった。

 後継機材については、「これから検討していく」(浅見社長)と述べるにとどめた。

スプリング・ジャパンの新塗装機を施した737-800のモデルプレーン=26年10月26日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

スプリング・ジャパンの新塗装機を施した737-800のモデルプレーン=26年10月26日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

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スプリング・ジャパン [1]
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・スプリング・ジャパン、増機検討 時期・機数、“後継機”も未定 [3](26年4月23日)