大型の台風30号の影響で、10月24日の空の便は日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)など航空6社で国内線56便、国際線13便の計69便が欠航し、確認できた分で約8800人に影響が出る見通し。前日の23日は同じ6社で計137便が欠航し、約1万6100人に影響が及ぶ見通しだった。
気象庁によると、台風30号は24日正午の推定で、与那国島の北北東約120キロにあり、1時間に約15キロの速さで北東へ進んでいる。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。24日午前11時16分の発表によると、台風は先島諸島に接近しており、26日には西日本に接近した後、同日夜までに四国の南で温帯低気圧に変わる見込み。沖縄地方では24日、最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートルが予想されている。沖縄地方では線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがある。
JALでは、国内線は20便が欠航し1380人に影響、国際線は5便欠航で822人に影響が及び、合わせて欠航便数は25便、影響者数は2202人になる見通し。国内線は羽田午前7時5分発の石垣行きJL971便のほか、鹿児島-徳之島、奄美大島-徳之島、徳之島-沖永良部、沖永良部-那覇線などが対象。国際線は成田-台北(桃園)、中部-台北(桃園)線が欠航対象路線となる。
ANAでは、24日は羽田発着便など国内線15便が欠航し、約2400人に影響が出る見通し。羽田午前7時45分発の宮古行きNH1079便のほか、羽田-石垣、那覇-宮古・石垣、宮古-石垣線などが対象となっている。
その他の航空会社では、スカイマーク(SKY/BC、9204)が那覇や下地島を発着する国内線15便、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)が関西・成田-石垣線など国内線4便と台北(桃園)発の国際線4便の計8便、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)が成田-台北(桃園)線など国際線4便、ソラシドエア(SNJ/6J)が那覇-石垣線の国内線2便を欠航する。
その他の航空各社も、最新の運航状況をウェブサイトなどで確認するよう呼びかけている。
関連リンク
気象庁 [2]
運航の見通し [3](JAL)
運航の見通し [4](ANA)
スカイマーク [5]
スターフライヤー [6]
AIRDO [7]
ソラシド エア [8]
日本トランスオーシャン航空 [9]
日本エアコミューター [10]
Peach Aviation [11]
ジェットスター・ジャパン [12]
スプリング・ジャパン [13]
ZIPAIR [14]
フジドリームエアラインズ [15]
アイベックス [16]
オリエンタルエアブリッジ [17]
