エンブラエルが2026年7-9月期(第3四半期)に引き渡した機体は、民間機が22機(前年同期比2機増)だった。「フェノム」シリーズなどのビジネスジェット(BJ)41機(前年同期並み)を含めると63機(2機増)となった。防衛・安全保障部門の3機(2機増)を合わせた全体では66機(4機増)で、同社によると7-9月期として過去最高だった。

26年7-9月期に民間機を22機納入したエンブラエル=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
民間機の内訳はE175が11機(前年同期は7機)、E190-E2が4機(2機)、E195-E2は7機(11機)だった。
BJは41機で前年同期と同数だった。エンブラエルは、過去2年間進めてきた生産平準化により、下期に集中していた納入が徐々に平準化していると説明している。
防衛・安全保障部門は中型輸送機KC-390「ミレニアム」が1機(1機)、軽攻撃・練習機A-29「スーパートゥカーノ(スーパーツカノ)」が2機の計3機だった。
2026年通期の納入見通しは据え置き、民間機が80-85機、BJが160-170機としている。
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Embraer [1]
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