日本航空(JAL/JL、9201)グループは10月1日、乳がん早期発見を目的とした検診受診を啓発する「ピンクリボンキャンペーン」のイベントを羽田空港で開催した。羽田発福岡行きJL315便(エアバスA350-900型機、登録記号JA02XJ)にピンク色の貨物コンテナを搭載し、運航乗務員や客室乗務員、地上係員などがピンク色のアイテムを身に着けて参加した。

羽田空港で福岡行きJL315便に搭載されるJALのピンクリボンコンテナ=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
JALグループは毎年10月をピンクリボン月間とし、乳がんに関する知識の普及や早期発見・早期治療の重要性を伝える活動を実施している。JALは2004年度から毎年10月に乳がんの啓発活動を続けている。ピンクの貨物コンテナは、グランドハンドリング業務を担うJALグランドサービス(JGS)の社員の発案により2023年から導入され、今年で4年目を迎えた。ピンクコンテナは8台を通年で運用し、A350のほかボーイング777型機、787、767に搭載。このうち2台が福岡へ向かった。
同便の乗客が使用した羽田空港第1ターミナルの11番搭乗口に、JGSのグランドハンドリング(グラハン、地上作業)スタッフと整備士が製作したミニチュアのピンクコンテナも展示。ピンクリボンを着けたスタッフらが横断幕を掲げ、乗客に謝意を示した。また、ピンクの葉を持つ観葉植物の「プリンセチア」もイベントに華を添えた。
1日の福岡行きJL315便は午前11時5分に、羽田空港11番スポット(駐機場)を出発。298人(うち幼児7人)が搭乗し、パイロット2人、客室乗務員8人の計10人が乗務した。JALのスタッフらはピンク色の蛍光ベストを着用し、同便を見送った。

羽田11番搭乗口に飾られたピンクリボンコンテナの模型(中央)とプリンセチア=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

ピンクリボンキャンペーンの福岡行きJL315便の出発前に記念撮影するJALの社員ら=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

JALの副操縦士がピンクリボンキャンペーンで身に着けるピンク色の肩章=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

羽田空港を出発する福岡行きJL315便と機側に置かれたJALのピンクリボンコンテナ=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

ピンクリボンキャンペーンの福岡行きJL315便の乗客を見送るJALの社員ら=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

福岡行きJL315便の出発前に記念撮影するJALの社員ら=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

ピンクリボンキャンペーンの福岡行きJL315便に手を振るJALの社員ら=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

羽田空港を出発するJALのピンクリボンキャンペーンの福岡行きJL315便=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

ピンクリボンキャンペーンの福岡行きJL315便を見送るJGSのスタッフ=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

羽田空港を出発するピンクリボンキャンペーンの福岡行きJL315便を見送るJALの社員ら=26年10月1日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
関連リンク
女性のために [1](JAL)
日本航空 [2]
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