- Aviation Wire - https://www.aviationwire.jp -

6月の定時到着率、日系ランクインなし 首位はサウディア2カ月連続=英Cirium

 英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した2026年6月の航空会社別の定時到着率によると、運航規模の大きな航空会社を示す「グローバル(全世界)」部門は、サウジアラビア国営のサウディア(前サウジアラビア航空、SVA/SV)が2カ月連続で首位を獲得した。日系大手2社は全日本空輸(ANA/NH)が11カ月連続、日本航空(JAL/JL、9201)が6カ月連続でトップ10圏外となった。5月にアジア太平洋2位だったピーチ・アビエーション(APJ/MM)もトップ10入りを逃し、アジア太平洋を含め日本勢は上位10社にランクインしなかった。

6月の定時到着率で首位となったサウディア=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 航空会社別のデータでは「アジア太平洋」と「北米」「欧州」「中南米」「中東・アフリカ」の5地域別に集計。便数や提供座席など運航規模が大きく、アジアや欧州、北米など4地域以上に就航する航空会社を「グローバル」とし、定刻に対して15分以下の遅延を「定時到着」と定義する。

—記事の概要—
グローバル
アジア太平洋
北米
欧州
中南米
中東・アフリカ

グローバル

 全世界の航空会社を対象にした「グローバル」部門は、サウディアが1位を獲得。定時到着率は