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新千歳空港、国内線施設料を引き上げ 10/25発券分から530円

 道内7空港を運営する北海道エアポート(HAP)は7月31日、新千歳空港の国内線利用者から徴収する旅客取扱施設利用料(PSFC)を、10月25日以降の発券分から引き上げると発表した。1人あたりの料金は大人が現行の370円から530円、子供が180円から260円となる。

国内線のPSFCを引き上げる新千歳空港=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 値上げ幅は大人が160円、子供が80円で、いずれも現行料金から4割超の引き上げとなる。出発客と到着客の双方が対象で、新千歳空港分のPSFCは、同空港を国内線で往復利用する場合、大人が計740円から1060円に、子供が360円から520円に増える。

 新料金は搭乗日ではなく、航空券の発券日を基準に適用。10月24日までに発券した航空券は、搭乗日が25日以降でも現行料金が適用される。徴収方法は、利用者が航空券を購入する際、運賃と同時に徴収する「オンチケット方式」となる。

 大人料金は満12歳以上、子供は満3歳以上12歳未満が対象。3歳未満は原則無料だが、座席を使用する場合は子供の、満12歳未満でも大人運賃の航空券を利用する場合は大人の各料金を適用する。

 PSFCは、旅客ターミナルの施設や設備の維持管理、改修などに充てる。北海道エアポートはこれまで、搭乗橋やエレベーター、エスカレーターの更新、保安検査場の改修などを進めてきた。

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