フジドリームエアラインズ(FDA/JH)が、ロンドン近郊で開かれたファンボロー航空ショーで、ブラジルのエンブラエルと175型機(E175)を2機追加導入する契約を結んだ。現在は15機体制で、今回の発注分は2027年と2028年に1機ずつ受領する見通しだ。
E175を追加発注するFDAの本田俊介社長(中央)と(左から)エンブラエルのフランシスコ・ゴメス・ネトCEOと民間航空機部門のアルジャン・マイヤー社長兼CEOら=26年7月21日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
現地でFDAの本田俊介社長に、追加発注分の使い道や、苦境が続く国内線について聞いた。新デザインの可能性など、市場環境の変化も踏まえて検討していく考えを示した。
本田社長は日本航空(JAL/JL、9201)で国内線事業に長らく取り組み、国内路線事業本部長やコロナ影響下では地域と協業していく地域事業本部長などを歴任。2023年4月から2025年3月まではJALグループで伊丹空港を拠点とするジェイエア(JAR/XM)の社長、FDAの社長には2025年6月に就任した。
── 追加発注分の使い道は。
本田氏:新しいルートのオプションもあれば、元々スタンバイ機がないので、バックアップ、(既存機の)リプレイスと、デザインも含め、色々と考えている。
── エンブラエルが発表した