日本航空(JAL/JL、9201)グループで沖縄の離島路線を担う琉球エアーコミューター(RAC)は7月24日、沖縄県出身の大学生などを対象にしたパイロット養成制度の第9期生の募集を始めた。資格取得に必要な訓練費用などに対して奨学金を貸与する。

パイロット養成9期生を募集しているRAC=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
対象は、沖縄県内の4年制大学、大学院、沖縄工業高専を今年度に卒業・修了見込みの人。今年度に4年制大学を卒業見込みか、大学院に在籍している人のうち、沖縄県出身者で概ね小学校から高校まで県内の学校を卒業している人も応募できる。いずれも2027年4月1日以降に熊本県の崇城大学へ入学し、計器飛行証明などの操縦資格を取得して同大を卒業後、RACにパイロット訓練生として入社する。
応募期間は7月24日から8月21日までで、必要書類を郵送。書類選考は8月末、学力試験は8月末から9月上旬まで、Web面接が9月10日、飛行適性検査と学力試験が9月16日から18日、最終選考は9月末から10月初旬を予定している。
オンライン説明会を7月30日午後4時10分から5時10分まで開催する。
RACは離島路線の維持を目的として、2018年にパイロット養成と奨学金の制度を創設した。
関連リンク
RAC 2026年度 運航乗務員候補者養成(奨学金貸与)制度第9期生募集について [1](JTA/RAC)
琉球エアーコミューター [2]
・RAC、客室乗務員募集 27年度入社 [3](26年6月19日)