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JALとJTBら、修学旅行の新プログラム 小規模校へ交通・宿泊などセット販売

 JTBと日本航空(JAL/JL、9201)、JR東日本(東日本旅客鉄道、9020)、はとバス(東京・大田区)の4社は6月22日、交通・宿泊・学習先を一括設計したユニット型の修学旅行プログラムの提供を2027年度から始めると発表した。少人数の学校を対象とした新プログラムで、学校の負担軽減を図る。

JTBらと修学旅行の新プログラムの提供を始めるJAL=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 新プログラムは「Well-being School Journey」と命名。1学年40人以下の中学校と高校を対象に提供し、交通・宿泊・学習先の3要素をセットで販売する。工程は日曜出発の2泊3日で、東京ディズニーリゾートを訪問するほか、4社のうち1社の施設を訪問する「キャリア学習」も提供する。

 対象の日程は、2027年4-6月、8-9月、2028年1-2月のうち、特定の日曜出発の2泊3日。初めはトライアルとして、東北地方の学校を対象に販売する。

 近年は少子化により学校の小規模化が進んでいる。生徒数が少ない学校は、貸切バスなどの交通手段の確保が困難なことから、遠方への修学旅行を断念したり、他校と比べ費用がかかるなどの体験機会の格差が生じているという。また、従来の修学旅行は交通・宿泊・学習先を学校側が組み立てて発注する必要があり、準備への負担がかかっていた。

 今回の新プログラムは少人数を前提としており、宿泊と現地移動を一括で設計・手配することで平準的な価格となり、小規模校でも手配がしやすくなるという。

4社が始める修学旅行の新プログラム「Well-being School Journey」の概要図(JTB提供)

関連リンク
JTB [1]
団体旅行・グループ旅行 [2](JTB)
日本航空 [3]
JR東日本 [4]
はとバス [5]

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