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ジェイキャス、2027年就航に再延期

 地域航空会社の設立を目指すジェイキャスエアウェイズ(JCAS、大阪市)は6月19日、今秋に予定していた就航を2027年へ再延期すると発表した。持続的な安全運航体制の構築に向け、計画を総合的に精査した結果としている。具体的な就航時期は、準備状況を踏まえて確定後に発表するという。

就航の再延期を決定したジェイキャス(同社提供)

 ジェイキャスは、関西空港を拠点に富山と米子の2路線開設を計画している。導入予定機材は仏ATR製ATR72-600型機で、就航初年度は1機2路線で始め、その後5年間で7機16路線への拡大を目指すとしている。今回の発表では、路線や機材計画の変更には触れていない。

 同社は当初、今年春の就航を目指していたが、2025年8月29日に今年秋への延期を発表。今回、就航予定をさらに2027年へ変更した。

 ジェイキャスは、就航を待つ利用者や株主、関係者の期待に沿えなくなったとして謝罪。安全運航体制の構築に向け、準備を続けるとしている。

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