カシオ計算機(6952)は、腕時計「G-SHOCK(Gショック)」の航空コンセプトシリーズ「GRAVITYMASTER(グラビティマスター)」の新製品「GWR-B3000」を7月10日に発売する。飛行中のコックピット内での使用を想定した腕時計で、時刻精度と耐久性、視認性を追求した。

G-SHOCKの航空コンセプトシリーズ「GRAVITYMASTER」(カシオ提供)
GWR-B3000は、新開発ムーブメント「TOUGH MVT.2(タフムーブメント2)」を搭載する。衝撃検知付き針位置自動補正機能を備え、強い衝撃を検知した場合に針位置を補正する。磁場検知機能も備え、強い磁場を検知した際は運針を一時停止し、磁場がなくなると正常な動作を再開する。
耐衝撃構造では、AIを活用した解析技術により、新構造「デュアル中空構造」を採用。落下衝撃や遠心力、振動を複合的にシミュレーションし、樹脂製緩衝材と精密金属パーツを組み合わせることで、薄型化と耐久性、装着感の両立を図った。

G-SHOCKの航空コンセプトシリーズ「GRAVITYMASTER」(カシオ提供)

G-SHOCKの航空コンセプトシリーズ「GRAVITYMASTER」の(左から)GWR-B3000-1A 、GWR-B3000A-2A、GWR-B3000B-8A(カシオ提供)
文字盤には新開発のマットダイアルを採用。表面の微細加工で入射光を拡散し、反射を抑えることで、直射日光下での視認性を高めた。
価格はいずれも税込みで、GWR-B3000-1Aが11万円、GWR-B3000A-2Aが12万6500円、GWR-B3000B-8Aが13万7500円。
関連リンク
GWR-B3000-1AJF [1]
GWR-B3000A-2AJF [2]
GWR-B3000B-8AJF [3]
・ANAとG-SHOCK、空港3レターデザインの腕時計 DW-5600ベース [4](25年12月25日)