日本航空(JAL/JL、9201)が出資する整備会社JALエンジニアリング(JALEC)と、三菱重工業(7011)の2社は6月1日、航空機整備を中心としたアフターマーケット事業の合弁会社「Aero Breath(エアロ・ブレス)」を設立した。県営名古屋空港(小牧)を拠点とし、年度内にリージョナル機の機体整備事業を開始する見通し。

JALECと三菱重工が設立した合弁会社「Aero Breath」(同社サイトから)
本社は県営名古屋空港近くに置く。資本金は7900万円で、株主構成はJALECが51%、三菱重工が49%となる。社長には的場太郎氏が就任する。
新会社はJALとJALECが持つ運航・整備ノウハウと、三菱重工の技術基盤を融合させ、新たな航空機整備プラットフォームを構築。航空旅客需要の回復に伴い、高まる航空機整備のニーズに応える。整備作業の効率化と機材品質を向上させ、航空機の地上滞在時間を最小化することで、運航効率向上を目指す。
JALと三菱重工の2社は2024年8月に、航空機のアフターマーケット事業などの共同検討への覚書を締結した。
関連リンク
Aero Breath [1]
日本航空 [2]
三菱重工業 [3]
JALエンジニアリング [4]
・JALと三菱重工、航空機アフターマーケットで協業へ 人材育成など課題対応 [5](24年8月27日)
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