フジドリームエアラインズ(FDA/JH)は5月19日、利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2026年6月発券分を引き上げると発表した。中東情勢の混乱により原油価格が大幅に高騰しており、為替相場も円安傾向が続いていることから、燃油サーチャージ価格の基となる「適用条件表」を変更し、現在の水準を反映した価格帯を新設する。また、路線カテゴリーも再編見直し、現行の3つを4つに再編する。
FDAの燃油サーチャージ価格の基となる変更後の「適用条件表」(画像はカテゴリーA、同社資料から)
6月発券分のサーチャージを引き上げるFDA=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
FDAのサーチャージは、シンガポールケロシンと為替レートの組み合わせで算出する。変更後の新たな適用条件表は、シンガポールケロシンが「60ドル以上70ドル未満」から