中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)の2026年3月期通期連結決算は、純利益が前期(25年3月期)比55.7%減の29億5000万円で、中国路線が冬ダイヤ以降に大幅な減便となったことが響いたものの、3期連続の最終黒字となった。2027年3月期の通期業績予想は、中国路線の減便の通年化を想定することから、減収減益を見込む。
—記事の概要—
・26年3月期
・27年3月期予想
26年3月期
純利益が55.7%減の29億円だった中部空港=26年3月 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
2026年3月期の売上高は541億2100万円(25年3月期比2.4%増)、営業利益が8.9%減の70億8600万円、経常利益が13.2%減の62億6000万円。営業費用は470億3000万円(19.3%増)となった。
売上高の内訳は、着陸料などの空港事業が