ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のANA総合研究所は5月8日、2026年夏ダイヤの日本着国際線提供座席数をまとめた。提供座席数は3769万席で、前年同期比4.6%減となった。成田・羽田の首都圏2空港は増加した一方、関西空港と地方空港が減少。FSC(フルサービス航空会社)は減り、LCC(低コスト航空会社)は増加した。
—記事の概要—
・中国路線減、関空15%減
・LCC比率37%に拡大
・コロナ前に回復、LCCは35%増
中国路線減、関空15%減
26年夏ダイヤの国際線は供給が4.6%減少=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
夏ダイヤは3月29日から10月24日までで、4月21日時点でコンピューター予約システムに登録されている日本着国際線の座席数を集計した。前年夏季実績と比べると180万席減少した。航空会社別では、全日本空輸(ANA/NH)が324万席で構成比8.6%、日本航空(JAL/JL、9201)が