4月12日から18日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、国の運輸安全委員会(JTSB)が2024年1月に羽田空港で起きた海上保安庁機と日本航空(JAL/JL、9201)機の衝突事故で、A350に装備されていた客室乗組員が使う拡声器の性能が不十分だったとして、国土交通省航空局(JCAB)へ情報提供した記事でした。
海保機との衝突で焼け落ちたJALのA350-900 JA13XJ=24年1月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 羽田衝突事故、A350客室拡声器の伝達範囲不十分 運輸安全委が航空局に情報提供 [1]
JTSBは17日に、JALのエアバスA350-900型機に装備されていた拡声器から声が伝わる範囲が不十分だったと発表。A350以外の航空機にも搭載されていることから、同様の事象が他機種でも起きる可能性があるとして、航空局に情報提供しました。
これを受け、航空局は航空会社や機体メーカーに向け、より高出力な拡声器の装備や代替手段の設定、訓練強化などを要請しました(関連記事 [2])。