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JAL、国内線最上位ラウンジ「ファーストクラスラウンジ」に 保安検査はPC取り出し不要

 日本航空(JAL/JL、9201)は3月23日、羽田空港の国内線ラウンジを今秋からリニューアルすると発表した。最上位の「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」を「JALファーストクラスラウンジ」へ名称変更し、国内線ファーストクラスとステイタス会員向けの専用カウンター、保安検査場も一新する。

国内線最上位ラウンジを「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」から「JALファーストクラスラウンジ」に改称するJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ファーストクラスラウンジへの名称変更は、羽田の国内線から始める。新千歳、伊丹、福岡、那覇の各空港も、ダイヤモンド・プレミアラウンジからファーストクラスラウンジへの改称を予定している。

 羽田ではラウンジに加え、国内線ファーストクラスとステイタス会員向けの専用カウンターや保安検査場も刷新する。新しい保安検査場では、パソコンや液体物を取り出さずに手荷物検査が可能になる。

 今回の刷新は、4月1日から始める国内線サービス見直しの一環。4月からは新しいJALアプリを導入し、ファーストクラスの機内食もリニューアルするほか、5月からは機内誌「SKYWARD」と機内販売カタログ「JAL SHOP」を統合する。

 また、JALは新機材ボーイング737-8(737 MAX 8)を2026年度中に受領し、2027年度から順次就航させる計画で、小型機として初めてファーストクラスを設定する。国内線ファーストクラスの設定路線も、全国へ広げる方針を示した(関連記事 [1])。

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日本航空 [2]

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