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キャセイパシフィック航空、名古屋就航60周年 記念便に「レタス塗装」復刻A350

 キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は3月18日、名古屋就航60周年イベントを中部空港(セントレア)国際線ターミナルで開催した。記念便には同社の創立80周年を記念し、かつての「レタスリーフサンドイッチ塗装」を復刻した特別塗装機(エアバスA350-900型機、登録記号B-LRJ)を投入し、名古屋就航当時から現在までの歴代制服を着用したキャセイのグランドスタッフ(地上旅客係員)らが、出発便の乗客に記念品を手渡した。

中部空港で出発を待つ80周年特別塗装機に手を振る歴代制服を着用したキャセイパシフィック航空のグランドスタッフ=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 記念便となった香港発CX536便は、放水アーチでの出迎えを受け、午後2時18分に中部空港17番スポット(駐機場)へ到着。折り返しの香港行きCX539便は午後3時29分に同スポットを出発した。到着時は小雨模様だったが、デッキには特別塗装機を撮影するファンが多くみられた。また香港行きCX539便の乗客には、記念品としてキャセイのレタス塗装機をデザインしたフライトタグ、中部空港を運営する中部国際空港会社(CJIAC)のオリジナルバッグとバッジがプレゼントされた。

 キャセイの日本路線は中部のほか、羽田、成田、関西、新千歳(札幌)、福岡の5都市6空港へ香港から乗り入れている。日本への初乗り入れは、1959年7月4日の香港-羽田線で、台北経由だった。

 名古屋への乗り入れは1966年3月11日からで、東京・大阪・福岡に次ぐ日本4都市目として就航した。現在の県営名古屋空港へ乗り入れ、当時は伊丹を経由し、コンベア880型機(CV880)で運航していた。中部空港が開港した2005年2月に名古屋空港から移転した。現在は台北(桃園)経由便を含め週21往復(1日3往復)運航する。

名古屋就航60周年を記念し歴代制服を着用したキャセイパシフィック航空のグランドスタッフ=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

中部空港へ着陸するキャセイパシフィック航空の80周年特別塗装機=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

中部空港へ着陸したキャセイパシフィック航空の80周年特別塗装機=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

中部空港へ着陸し駐機場へ向かうキャセイパシフィック航空の80周年特別塗装機=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

名古屋就航60周年を放水アーチで歓迎されるキャセイパシフィック航空の80周年特別塗装機=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

名古屋就航60周年を放水アーチで歓迎されるキャセイパシフィック航空の80周年特別塗装機=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

香港行きCX539便の乗客に記念品を手渡す歴代制服を着用したキャセイパシフィック航空のグランドスタッフ=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

キャセイパシフィック航空が香港行きCX539便の乗客に手渡した名古屋就航60周年の記念品=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

中部空港で出発を待つキャセイパシフィック航空の80周年特別塗装機=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

コックピットから手を振るキャセイパシフィック航空の80周年特別塗装機のパイロット=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

中部空港を出発するキャセイパシフィック航空の80周年特別塗装機=26年3月18日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

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キャセイパシフィック航空 [1]
中部国際空港 セントレア [2]

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