国土交通省航空局(JCAB)によると、2026年2月の航空機登録は、予約登録受付が5機、新規登録が4機、移転登録が12機、変更登録が4機、抹消登録が10機で、予約登録取り下げはなかった。
整備士に見送られて羽田空港を出発する元JAL 777-300ER JA732J=26年3月4日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
新規登録では、日本航空(JAL/JL、9201)のエアバスA350-1000型機の11号機(登録記号JA11WJ)、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)のA320の6号機(JA06JJ)などがみられた。JA06JJは2012年10月に引き渡された後、コロナの影響で豪州のジェットスター航空(JST/JQ)へサブリースされていた機体が返却され、日本国籍機として再度登録された。
抹消登録では、JALの777-300ERの2号機(JA732J→N3243D)、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の777-300(JA753A)、ジェットスター・ジャパンのA320の初号機(JA01JJ)などがみられた。
JA732Jは、777-300ERの中で最初に製造された飛行試験初号機(N5017V)だった機体で、JALでは2025年11月20日のシドニー発羽田行きJL52便で商業運航を終え、3月4日に羽田から日本を離れた。JA753Aは1月16日の那覇発羽田行きNH462便、JA01JJは2月19日の松山発成田行きGK404便がラストフライトとなった。
*JA11WJ就航の記事はこちら [1]。
*元JA732J離日の記事はこちら [2]。
また、予約登録受付の中に、特定本邦事業者が運航するとみられる機体はなかった。
登録の詳細は下記の通り(予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録の順)。