エアアジア・マレーシア(AXM/AK)は2月5日、高雄-関西線を6月15日に開設すると発表した。既存のクアラルンプール-高雄線を以遠権により延伸するもので、週7往復(1日1往復)のデイリー運航となる。

以遠権によりクアラルンプール-高雄-関西線を開設するエアアジア(エアバス提供)
同社の日本路線は、2025年8月に開設したコタキナバル-台北(桃園)-福岡線に続き2路線。機材はエアバスA320型機(1クラス180席)を予定している。
運航スケジュールは、関西行きAK170便がクアラルンプールを午前2時55分に出発し、午前7時30分に経由地の高雄へ着く。午前8時30分に高雄を出発し、関西空港へは午後0時40分に到着する。クアラルンプール行きAK171便は午後1時45分に関空を出発して午後4時に高雄へ着き、午後5時に出発し、クアラルンプールへは午後9時25分に到着する。
関西線の新規就航を記念し、片道運賃1万1900円からの記念運賃を販売座席数限定で設定。予約期間は2月5日から15日までで、対象旅行期間は6月15日から夏ダイヤ最終日の10月24日まで。
高雄は台湾第3の都市で、西側は台湾海峡、南側はバシー海峡に面する。台湾観光庁は、港湾や湖畔、夜市や海鮮料理など多彩な観光資源を持つ南部台湾観光の拠点と紹介している。
エアアジア・マレーシアによると、初の以遠権路線となった台北-福岡線は、平均搭乗率が90%を超え好調だという。
運航スケジュール
AK170 クアラルンプール(02:55)→高雄(07:30/08:30)→関西(12:40)
AK171 関西(13:45)→高雄(16:00/17:00)→クアラルンプール(21:25)
関連リンク
AirAsia [1]
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