エア・ドゥ(ADO/HD)は1月21日、2026年度上期にあたる夏ダイヤ(3月29日から10月24日)の運航計画を発表した。恒例となった羽田-札幌(新千歳)線の夜間便は通期運航を継続し、羽田-女満別線の機材を一部期間で大型化する。

羽田-札幌夜間便を夏ダイヤも通期運航するエア・ドゥ=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
羽田-札幌線の夜間便の運航により、同路線は1日12往復となる。夜間便の運航スケジュールは、札幌行きHD43便が午後9時30分に羽田を出発し、午後11時5分着。羽田行きHD44便は午後9時20分に出発し、午後11時に到着する。機材はボーイング737-700型機(1クラス144席)を投入する。
夜間便は需要が見込める週末や繁忙期を中心に1往復運航していたが、夏ダイヤの通期化を2023年度から開始。2024年度からは冬ダイヤの通期化も始めた。
女満別線は1日2往復で、このうち1便目のHD77/78便の機材を大型化。737-700を767-300ER(1クラス288席)に変更する。大型日は5月25日、6月12日、16日、27日、9月26日、10月7日、10日の7日間。
このほか、札幌-神戸線の運航スケジュールを変更。1日2往復のうち2便目のHD120/121便が対象で、2025年夏ダイヤ比で1時間程度早め、現行の冬ダイヤと同等の時間帯に設定する。改正後の運航スケジュールは、神戸行きHD120便が札幌を午後4時25分に出発し、午後6時25分着。札幌行きHD121便は午後6時55分に神戸を出発し、午後8時50分に到着する。
夏ダイヤ期間中は11路線1日32往復を運航。機材は12機で、767-300ERが4機、737-700は8機となる。
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